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憲法の教科書について [通信教育]

 中央大学法学部通信教育部の憲法の科目においては、工藤達朗、畑尻剛、橋本基弘の各先生による『憲法』(第5版、不磨書房)が教科書として指定されている。
 この教科書については、基本的な解説内容そのものにそれほど不満があるわけではない(むしろコンパクトによくまとまっていると思う)が、出版物としての校正が非常に甘いようであり、記載の誤りが多い点には強い不満を感じる。単なる誤字脱字等ならご愛嬌のレベルだが、特に判決日の誤記は、判例を調べる上で支障を来すので看過できない。

(1)明らかに誤っている記載
 明らかに誤りがあるものとして、少なくとも自分が気付いた範囲ではあるが、次の点を指摘しておきたい。次期改訂があるようであれば、その際に修正すべきである。

・74頁上から1行目:「人権の有主体性」→「人権の有主体性」
・77頁中ほど 「その要件法律をゆだね・・・」→「その要件法律にゆだね・・・」
・98頁下から5行目:「許されるのかについては」→「許されるのかについては
・117頁上から6行目:「人種、性別、社会的身分又は門地」→「人種、信条、性別、社会的身分又は門地」
・123頁中ほど:「最判平7・12・5」→「最判平7・12・5」
・137頁下から8行目:「最判昭和63・6・1」→「最判昭63・6・1」
・147頁中ほど:「確立した判例法理となている」→「確立した判例法理となている」
・148頁上から10行目:「すべて肯定もしくは」→「すべて肯定もしくは」
・154頁上から13行目:「最判昭59・12・12」→「最判59・12・12」
・155頁上から10行目:「最判平2・4・14」→「最判平2・4・17
・155頁下から6行目:「最判昭61・6・11」→「最判昭61・6・11」
・161頁上から7行目:「最判昭44・10・25」→「最判昭44・10・25」
・163頁一番下の行:「最判平12・12・21」→「最判平・12・21」
・164頁下から7行目:「最判平13・2・15」→「最判平14・9・24
   ※平13・2・15はこの事件の東京高裁での判決日。
・169頁上から9行目:「…権利を保障したわけではない」する裁判例がある、の部分について、「権利を保障」に対する主語が抜けている。「憲法21条は」という主語が必要。
・169頁上から11行目:「最大判昭27・8・7」→「最大判昭27・8・6」石井記者事件。
・223頁上から8行目:「最大判昭50・5・21」→「最大判昭51・5・21」
・245頁上から6行目:「副知事もしくは助役、出納長もしくは収入役」→「副知事もしくは副市町村長、指定都市の総合区長
・361頁:「・地方開発事業団(自治298条以下)」を削除。
・366頁:「市町村の行政事務に関して都道府県の条例がある場合、これに反する市町村の条例は無効である(自治14条3項)」を削除。いわゆる地方分権一括法による地方自治法の改正により、平成12年から削除されている。
・371頁下から5行目:「副知事・助役・出納長・収入役」→「副知事・副市町村長・指定都市の総合区長

(2)記載に疑問があるもの
・93頁下から14行目:三菱樹脂事件判決について、「無用説によることを示唆している」と説明されているが、この「無用説」とは何か?他の文献で見ることはないし、著者がどういう考え方をもって「無用説」といっているのかは、本書から読み取ることができない。
・124頁下の方:「なお、最高裁は、上記意見の立場に沿って・・・」の段落については、位置がおかしいため、文章の流れが混乱していると思われる。この段落は「また、民法787条ただし書・・・」の段落の前に置かれるべきではないか。
・172頁の下から173頁上において、私鉄の駅構内でのビラ配り事件について論じられているが、これについては166頁でも論じるべきではないかと思われる。

(3)誤りというわけではないが、補足することが望ましいもの
・88頁上から11行目:「薬局距離制限違憲判決」について、「最大判昭50・4・30」を追加。
・95頁中ほど:「1966年の全逓東京中郵事件判決」について、「最大判昭41・10・26」を追加。また、「1969年の都教組判決」について、「最大判昭44・4・2」を追加。
・104頁上から10行目:「喫煙の自由の有無」については、「被拘禁者の喫煙の自由の有無」としたほうがよい。必ずしも、一般的な喫煙の自由について論じたものではないと思われる。
・125頁中ほど:「その後、最高裁は・・・民法900条4号ただし書を違憲であると判断した」について、「最大決平25・9・4」を追加
・126頁下から6行目:同性愛者のグループに対する公共宿泊施設利用拒絶事件について、「東京高判平9・9・16」を追加
・131頁上から5行目:三菱樹脂事件判決について「最大判昭48・12・12」を追加。
・136頁上から7行目:津地鎮祭事件名古屋高裁判決について「昭46・5・14」を追加。なお、141頁中程も同様。
・166頁上から12行目:屋外広告物条例の合憲性について「最判昭62・3・3」を追加。
・167頁下から3行目:博多駅テレビフィルム提出命令事件の判決文について、「報道機関の報道は、」の次に「民主主義社会において、」を追加(又は「…」として省略していることを明らかにすべき。)
・176頁一番下の行:「最高裁の立場も基本的にこの解釈によっている」について、「最大判昭51・5・21」を追加。(旭川学力テスト事件)
・288頁下から4行目:「人身保護規則4条は、第2条の請求が」→「人身保護規則4条は、人身保護法2条の請求が」
・289頁:監獄法は廃止されたので「監獄法」とした方がよい。旧監獄法施行規則120条は、平成3年法務省令22号による改正前のもの
・289頁中ほど:児童扶養手当法4条1項は、平成22年法律40号による改正前のもの。また、同法施行令1条2のは、平成10年政令224号による改正前のもの
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最近の取組状況 [通信教育]

 1月に受験した刑法総論の科目試験はA評価をいただくことができました。年末年始を12連休にして、その大半の時間を投入して臨みましたので、成果がしっかり出たのは本当によかったと思っています。それにしても、刑法総論は、実に難しく骨の折れる科目だとつくづく感じます。

 2月、刑法各論のレポートを2本提出しましたが、いずれもE評価となりました。かなり評価の辛いインストラクターですが、何を修正すべきか指導は明確だと思います。そのうち1本は出し直し、近日中にC評価で戻ってくる予定ですが、もう1本の方が手つかずになってしまっています。何とか今月中には対処したいものです。

 それから、民法4(債権各論)については、高田先生のオンデマンドスクーリングを受講し、いまは、レポート作成に向けた復習をしているのですが、忙しくてなかなか進みません。神田博司教授の手による通信教育部の教科書は、昔の教科書によくある実に素っ気ない体裁ですが、重要な点がコンパクトにまとめられており、読めば読むほどそのことに感心します。ただ、昭和56年に刊行されたままであり、近年の判例・学説の動向は全く触れていないので、その点は別の参考書などで補っていかなければなりません。また、民法の抜本的改正の施行が近づいてきているので、その点も踏まえた勉強が不可欠です。世上、様々な解説書が出回っておりますが、先日入手した中田裕康先生の「契約法」は、現行法と改正法の比較が詳しく、折に触れて参照していきたいと思っています。また、総則や債権総論なども含めた法改正全体については、潮見佳男先生の「民法(債権関係)改正法案の概要」と山本敬三先生の「民法の基礎から学ぶ民法改正」の2つを参照しています。

 1月から、会社法のオンデマンドスクーリングを受講しています。しかし、いろいろと仕事の多忙が重なり、あまりサクサク進んでいませんでした。今週は追い込みで取り組んでいましたが、昨晩、システム障害が発生し、進まなくなってしまいました。以前にもシステム障害のときに若干の救済措置(視聴期限延長)があったので、今回もあると信じたいですが、心配になります。

 3月10日、新井誠教授の成年後見のセミナーに参加するため、久しぶりに八王子のキャンパスまで足を運びました。先進事例を学ぶとともに、成年後見信託について勉強することができて有意義でした。特に、飯能市における取組事例が参考になりました。また、新井ゼミに属する女子学生の真摯な発表にとても感心しました。しかし、レジュメが用意されてないのに用意されているかのような感じで発表をしてしまっており、そのため話についていけなかった点はいただけなかったです。非常にもったいないと思いました。
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2018年始動 [通信教育]

 今年の年末年始は、有給休暇も活用し、今日まで12連休でしたが、その大半の時間を、今週末の13日に受験する予定の刑法総論の勉強に充てました。本当は昨年11月に試験を受けるつもりだったのですが、勉強時間が十分確保できそうにないことから、試験のちょっと前に受験を断念し、民法3のみを受験しました。
 刑法総論は、とにかく、サクサクと勉強が進みません。昨年の7月から只木先生のオンデマンドスクーリングを受け、レポートも2本こなしていましたが、そのときはそれなりに理解はしたつもりでも、なかなか頭の中に整理された形で入ってこなかったんですね。この休み中に教科書や参考書をじっくりと読み、ネット上の解説サイトも参考にさせてもらい、ようやく少しずつ整理できてきましたが、まだまだ霧がかかったように見えるところも多いのが本当のところです。
 今日で未遂犯のところまで到達したので、明日以降は、共犯のところを、時間の許す範囲で復習しようかと思っています。

 今度の刑法総論の試験が終わったら、昨年10月からオンデマンドスクーリングで勉強した刑法各論と民法4の復習とレポート作成をし、それから、会社法のオンデマンドスクーリング受講の予定です。

(昨年のこと)
 昨年9月の国際法のスクーリングは、結果的に単位はつきましたが、D評価でした。採点が辛かったというのもあるように思いますが、それ以上に、準備不足のうちに興味本位で受講しまったという、自分の戦略上のミスであったように思います。後出しレポートに追われるような格好になったのもしんどかったですね。
 自分には、オンデマンド授業を活用して基礎を身につけ、その基礎の上に、復習において教科書や参考書を使って理解をじっくりと深めてからレポートを書き、そして試験を受ける、というスタイルが合っているように感じています。民法3(オンデマンドスクーリング利用)では、まさにそのようなやり方がうまくいき、昨年11月に受けた試験ではA評価をもらうことができたのでした。

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短期スクーリング(国際法) [通信教育]

9月15日から17日にかけて、多摩キャンパスで開催された「国際法」の短期スクーリングに参加してきました。14日の夜から、立川市内に宿泊しました。15日の朝に某牛丼チェーン店でハムエッグ定食を食べたら、油がひどかったようで、吐き気を催すなど、散々な出足でした。

さて、多摩キャンパスは、今回が初めての訪問です。山の上の広大なキャンパスで、伸び伸びと学生生活が送れそうな感じがしました。ちょっとだけ、若い頃の大学生活に戻れたような気もします。ただ、私がかつて若い頃に通学していたのは都心の手狭なキャンパスだったので、だいぶ様子が違います。学食にもお世話になりました。安くて、味はそこそこ・・・です。生協の書籍も、かなり充実していました。いくつか買い込みました。
土日は生協売店や学食がお休みでしたが、モノレールの「中央大学・明星大学」駅にファミリーマートがあるので、最低限の買い物はできました。

担当は、妻木伸之先生です。
感想としては、わかりやすい講義でよかったです。今まであまり関心をもって学んだことのない分野でしたが、国際政治学ではなく、国際法の観点から考える視点が得られたのはとてもよかったです。機会を捉えて、関心のあるところを中心に今後も勉強していきたいと考えています。
学生さんから、質問が多く出ていたように思います。自分も少しだけですが質問をさせていただきました。

レポートを書かずにスクーリングに臨んでしまったので、いま、レポート作成に追われています。1本は先日提出したのですが、もう1本はこの週末で決着をつけないと、提出期限に間に合いそうにありません。勝負どころです。
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最近の学習の進み具合 [通信教育]

7月末に、7月に受けた試験の結果が送付されました。
 民法1(総論)・・・B
 憲法・・・C
答案の出来の感触からすれば、いずれも妥当な評価をいただいたような気がします。
憲法の試験は、ちょっと難しかったです(本音では、ヤマがはずれてちょっと運がなかったな、とも・・・)。民法1よりも学習時間を割いたのですが、時間を割けばいいというわけではなく、勉強不足だと言えばそれまででしょう。

8月は公私ともに忙しいため、通教生の一大イベントとも言える夏のスクーリングへの参加を見送っていました。
現在は、オンデマンドスクーリングで「刑法総論」と「民法3(債権総論)」の受講中です。
刑法総論の方は既に視聴が終わりましたが、民法3がまだ少し残っています。
それなのに、先ほどからオンデマンドスクーリングのホームページに繋がらない状況が続いています。あきらめて、今日はもう寝るしかないようです。

遠藤先生の民法3のテキスト・解説は、民法1(総論)のときと同様、とても丁寧でわかりやすいのがよいと思います。あと3日で視聴が終えられるかどうか、ちょっと不安です。

刑法総論は、只木先生の講義に惹きつけられました。個人的には、ややレジュメが見づらいと思いましたが、そんなことはどうでもよく、とにかく受けてよかったと思う素晴らしい講義です。

今のところ、刑法総論のレポートはまだ1本しか提出していません。「不能犯」についての問題でしたが、みっちり考えてレポートを作成したこともあって、評価自体は悪くなかったのですが、用語法のミスと、題材事例に関する判例への言及がないことがマイナス評価でした。インストラクターには、端的に弱点を指摘していただきました。
オンデマンドスクーリングの視聴が終わったらもう1本作成しなければなりません。11月上旬に試験を受けることを考えると、あまり時間的余裕がありません。

オンデマンドスクーリングを視聴する前に指定教科書を読んだのですが、そのときは、何が何だがさっぱり意味が分かりませんでした。しかし、副読本に「たのしい刑法」を用意して、オンデマンドスクーリングを聞きながら勉強して、ようやく教科書の記述の意味や「刑法の体系性」というものが少しずつ分かってくるのですから、何とも不思議なものです。

今週末は多摩で「国際法」の短期スクーリングを受けにいく予定です。
大学(通学課程)が夏休み期間中のため、土・日曜日の食堂は営業していないようで、ちょっと困ったものです。キャンパスは山の上ですから、近くにお店もそんなにないでしょうし。コンビニで何か買って持っていくぐらいしかないでしょうね。
あと、宿泊先のホテルにコインランドリーがないことも、なかなか困ったものです。

7月2日、試験 [通信教育]

今日は午後から科目試験を受けてきました。
科目は、民法1(総則)と憲法です。
どちらもオンデマンドスクーリング用の試験で受験することにしましたが、通常の科目試験とは出題者が異なるので、これまでに大学から配布された過去問があまり参考になりません。レジュメと教科書をひたすら読み込んで試験対策をしました。
試験内容について詳しく述べることは差し控えますが、民法1については、レジュメ中の「クローズアップ」という囲み記事で解説されていたある事項に関する一行問題でした。基本的な事項は、だいたい書けたと思いますが、説の比較ところで記述が不十分だったように思います。
また、憲法の方は、講義の中で触れられたことのない題材について、講義で解説された考え方をふまえて検討することが求められました。最初は「えっ?」と思いましたが、講義内容を思い出しながら、そこそこ書けたように思います。ただ、議論が粗かったかなという気もします。復習を兼ねて、さらに考えてみたいと思う問題でした。


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科目試験に向けた追い込み [通信教育]

今度の日曜日に科目試験を受けるのですが、試験対策のための復習がとても大変です。
オンデマンドスクーリング用の試験を受ける予定ですが、初めてなので勝手がよくわかりません。
いずれにしても、どこから出てもいいように、念入りに復習するよりなさそうです。
今週は残業をしないで、できれば金曜日に半日休みぐらい取れそうなら取って、集中してやりたいと思います。

今日、MYはくもんを見たら、民法1の第2課題のレポートが「A」評価とありました。
10日以上前に提出したのですが、レポート結果がなかなか出てこない状況で、科目試験が受けられるかどうか微妙だったので、少々気を揉んでいました。
無事科目試験が受けられるだけでなく、予想外の高い評価に正直うれしい気分でした。
何せ、10本以上書いたレポートで、ようやく初めてもらった「A」なのです。

しかし、相撲取りや、いま大注目の藤井聡太四段のコメントではありませんが、レポートの成績に一喜一憂するのではなく、目先の取り組むべき課題を一つ一つこなし、試験に全力で臨むことが大切なのでしょうけどね。
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「法学」の感想 [通信教育]

さて、昨年の12月に通信教育での学習を始めてから最初に着手した科目が、「法学」でした。

最初に取り組む科目にしては、なかなかハードルの高い科目です。
他の学生の方のブログを拝見しても、レポート課題でバシバシ厳しい評価を下される科目のようです。
私も実は、4つのレポート課題のうち、一発で合格したものは1つもなく、全部再提出でした。
レポートの取り組み結果は以下のとおりでした。

課題1
 1回目:1月22日提出(結果:E評価)→2回目:2月8日提出(結果:C評価)
課題2
 1回目:1月31日提出(結果:E評価)→2回目:3月13日提出(結果:C評価)
課題3
 1回目:2月6日提出(結果:E評価)→2回目:2月23日提出(結果:C評価)
課題4
 1回目:3月6日提出(結果:E評価)→2回目:3月29日提出(結果:C評価)

この科目では、2人の先生からそれぞれ2つの課題について、指導を受けました。
お2人とも、厳しくもとても熱心な指導をしていただいたと思います。
指導票の欄にも、直筆の赤字でコメントや修正をたくさん入れてもらいました。
厳しい評価に最初はへこみ、情けない感じもしましたが、しかし、何とか食らいつこうと気を取り直し、レポートを書き直して再提出しました。
結果、「法学」の1科目だけで、3か月以上の時間がかかりましたが、基礎力を身につけるための大切な時間だったと思います。

復習のために、4月からは森光先生の「メディア教材」も活用しました。

5月14日には駿河台で「法学」の科目試験を受験しました。想定外の出題内容にかなり面食らいましたが、4月から勉強していた憲法の学習内容を思い出しながら、答案を書いていきました。
何を書くべきかあれこれ考えたり、書き直したりしていたら、60分の試験時間内で、答案用紙の表面の途中までしか書けませんでした。
特別いい出来ともいえないが、まあまあの内容で書けたかな、という感じを持っていましたが、先日、「B」評価をいただくことができました。
忙しい仕事の合間に、難しい教科書やレポートと格闘するという苦労を積み重ねて取った、初めての4単位です。素直に、とてもうれしいものです。

しかし、これはあくまでも幸先のよいスタートに過ぎないのであって、さらに苦労が当面続くのでしょうけどもね。

なお、眞田芳憲先生の「法学」の教科書は、なかなかの好著だと私は思います(ごく一部に納得しかねる箇所はありましたが、本筋のところではないので大したことではない)。これからも折に触れて手に取りながら、考えを深めていきたいと思います。
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中央大学法学部通信教育部への入学 [通信教育]

1年半ほど、このブログを放置していたのですが、久しぶりに再開します。

2016年11月9日に、中央大学法学部通信教育部への入学が2016年10月1日付けで許可されました(3年次編入入学)。11月24日付けで履修登録通知が送付され、学習は12月から始まりましたので、これまでの実質的な学習期間は、6か月少々といったところです。

いろいろな人のブログを見ていると、中央大学の通教はなかなか大変な様子がうかがえます。

実際、6か月やってみた感想としては、結構大変で、牛歩状態、悪戦苦闘です。
まあ、じっくりと学問に取り組み、考えを深めていきたいと思っているので、それでもまあいいか、とは思っていますが。

テレビでもよく見かける野村修也教授が、どこかの特集で「中央大学法学部は通教と通学を分け隔てていない」とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じで、非常に手強いなあ、という感じです。
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今年1年について思うこと [日記]

ひどい1年でした。
特に年度が替わった4月以降はひどくなる一方。
上司もひどいし、組織風土もダメ。
だめな部署にいると、気持ちがどんどん腐っていくんですね。
給料の対価として一応仕事をこなさなければなりませんが、どんどん空しくなる。

いろいろひどいんですが、一番酷いのは、アホ上司どもが、自分は真面目に一生懸命やっていると思っているんですね。
でも、それは思い込み。実は卑屈で、自分に自信がないんです。自分をだましているんですね。
調整力も判断力もなく、部下の業務の状況も見ず、ただ「やれ」というだけ。考えるのも部下に丸投げ。自分は安全なところに逃げて、何も考えずに、ただやれと言うだけ。
あとはよきに計らえ。「責任は押しつけないでね」「責任とらなくていいように、判断しなくていいように、全部調整しておいてね」
調整や判断まで丸投げ。そういう上司のリーダーシップ不在の分まで仕事をさせられる。
そして上司との協議には、ダラダラと時間がかかる。

そして、業務分担が滅茶苦茶なため、なかなか思うように仕事がスムーズに進められていないことについて、表面的な心配はするけど、マネジメント上の対策を打つわけでもなく、放置するだけ。

そんな上司に人事上の評価を与えられることは、苦痛でしかありません。

「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」 (ゲーテ)
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」(ナポレオン)

ダメな部署に行くと、バカな使われ方をして苦労する。そしてその苦労は報われない。むなしさが残る。
つくづく思い知らされました。
とはいっても、当分の間は、給料の対価として、我慢して仕事するより仕方がありません・・・。

来年は、心機一転、いい年になりますように。
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